『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』

に則って、図書館から3、4歳から読む絵本を借りてきたのは約2週間前だったが、今日になってやっと食いついてきた。

「気絶ライオン」や「くいしんぼ なめれおん」は絵が面白くて話も簡潔で分かりやすく、特に「くいしんぼ なめれおん」なんかはタイトルを読んであげただけで、絵を見ながらBB-2自らストーリーを作れてしまった。

それに対して、「かあさんになったあーちゃん」、「くすのきだんちのコンサート」や「そらまめくんのベッド」は読み上げる親も所々噛んでしまうほど話が長く、4歳児じゃなきゃ最後まで聞けないかもしれない。BB-2もお姉ちゃんが一緒に聞く時だけゲラゲラ笑って楽しんでくれた。

雨が降って涼しくなるのは嬉しいけど、自転車で図書館まで出かけるのがなかなか気が進まない…  

でもせっかく良いスタートを切れたので、毎日テレビを観ないと物足りないのと同じように、毎日絵本を読んでないと寂しく感じてほしいから、やっぱり借り続けなくちゃ。

松永暢史のこの読書案内でチビ達が本好きになるのを大いに期待している!

やっぱり今のご時世だと本のタイトルが長ければ長いほど売れるのかしら?18文字も必要なのかしら?

Jeannie

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